昨日は、『神戸マラソン』大会の日で今年も地元のTVで中継されているのを観ました。
神戸マラソンは震災復興のシンボルとして”ひまわり”が掲げられています。
毎年恒例のようにスタートセレモニーでは、ランナーの皆さんが黄色の「ひまわりの手袋」を着けた両手を大きく上げ
走り出されます。
”感謝と友情のひまわり”
スタート前のコース上一面が黄色になる瞬間には、いろいろな思い出が蘇ると共に
改めて今、それぞれの地域の震災復興を願いました。
来年からは、マラソンのコースが一部新しく変わるようです。今年と来年の完走メダルを合わせると
何か景色が作れるとか!。
心身健康にスポーツが出来るのは、しあわせなことだなあ・・・
ランナーの皆さんの頑張る姿を見て元気づけられました。
寒さ増すこの季節、皆様のご健康お祈りします。
プリンセス・キッチンより